主のいつくしみ

 非常に文字数が少ない作品です。全てを言い切らない歌詞だからこそ、歌詞の裏にある聖書の情景を歌う人が想像できるような曲にする必要がありました。イメージは、あえて言えば「水」、あるいは「さざ波」でしょうか。小さな波が寄せてはかえすようなノ。そういう静かなフレーズで作っています。歌う時には、そんな小さなエネルギーの動きを大切にして頂きたいと思います。大声を張り上げる必要はまったくなく、今歌われている歌詞がキリストの人生のどんなシーンなのか、そのシーンでキリストが自分に何を話しかけているのかを黙想しながら歌ってください。そのキリストのメッセージを私たちに届けてくれるのが聖霊なのだと思います。

外山 愛

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