主日ミサ以外でも活動
 聖歌隊の活動の中心は、主日の10時ミサで歌うこです。それ以外にも平和行事、合同慰霊祭、聖母の被昇天、「ほほえみの集い」、クリスマスパーティ、アルペ神父列福祈願ミサ、さらに結婚式や葬儀などでも歌っています。
 メンバーは聖歌隊とオルガニストを合わせて合計30人。うち男性は4人で、平均年齢は59歳です。活動の機会がかなり多いものですから、若い方、特に男性は、なかなか時間を作って聖歌隊に参加しづらい面 があるのかも知れません。かく言う私たち自身も、教会の様々な行事と重なって、メンバー全員が揃って練習できないのが悩みの種です。

聖歌の意味をとらえ直す
 最近、ミサの中で歌われるそれぞれの曲の意味や意義について、きちんと理解しなければ、という思いを強くしています。
 たとえば「答唱詩編」は、当日の第1朗読の箇所に答える形で選ばれ、神のことばの黙想を深めさせてくれるもの。神とその民(私たち)の心のふれ合いを深めるという意図があります。「アレルヤ唱」は、福音朗読の前に、イエス様をお迎えするための心の準備の歌である、と最近、神父様から教わりました。
 答唱詩編やアレルヤ唱は、ともすれば形式的で、内容に深く思いをいたさず歌ってしまいやすいもの。注意しなければ、と改めて思いました。

歌を通して祈る
 「聖歌は祈りである」と言われます。聖歌が美しく響くのは、そこに祈りがこもっているからこそ。「美しく荘厳なパイプオルガンの響きとともに、聖歌隊の澄んだ歌声がノ」とまではいきませんが、これからも聖歌に学びながら、澄んだ心で一段とよい聖歌隊になっていきたいと思っています。  皆さん、歌う調べに祈りをのせて、ご一緒に賛美なさいませんか。聖歌隊一同、参加をお待ちしています。